上田市議会 2021-12-09 03月01日-一般質問-02号
次に、公共施設の省エネルギー等に係る温暖化対策につきましては、エコオフィスうえだ、第四次上田市役所地球温暖化防止実行計画、これに基づきまして施設の改築、改修に合わせて省エネ設備の導入、照明のLED化等の推進を図っております。新本庁舎建設に際しては地中熱を利用した空調や太陽光発電システムの導入を行っており、エネルギー効率を考慮した建物になっております。
次に、公共施設の省エネルギー等に係る温暖化対策につきましては、エコオフィスうえだ、第四次上田市役所地球温暖化防止実行計画、これに基づきまして施設の改築、改修に合わせて省エネ設備の導入、照明のLED化等の推進を図っております。新本庁舎建設に際しては地中熱を利用した空調や太陽光発電システムの導入を行っており、エネルギー効率を考慮した建物になっております。
上田市の取組状況でありますが、現在市ではエコオフィスうえだ(第四次上田市役所地球温暖化防止実行計画)によりましてエネルギーに関する施策を推進し、温室効果ガスの削減に取り組んでいるところであります。
〔生活環境部長 山口 泰芳君登壇〕 ◎生活環境部長(山口泰芳君) 最初に、エコオフィスうえだの計画の趣旨と内容はどうかのご質問であります。 エコオフィスうえだ、上田市役所地球温暖化防止実行計画は、地球温暖化対策の推進に関する法律に規定された地方公共団体の事務及び事業に関する温室効果ガスの排出量削減に向けた実行計画であります。
しかし、現在民間から提案のある自治体新電力は、上田市から今流出し続けている200億円とも言われる電気代等の資金の市内への還流の足がかりをつくれるだけではなく、公共施設への電力供給を前提とした今現在と比べてのコストの削減、さらにはエコオフィスうえだで掲げるCO2削減目標の達成が期待できます。ことしの11月にはFIT、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で買い取り期限が切れる契約が出てきます。
市ではことし3月に改定しましたエコオフィスうえだ、第四次上田市役所地球温暖化防止実行計画において、公共施設への再エネ設備等の導入や省エネの推進を掲げております。今後につきましても、施設の改修に合わせた太陽光発電設備等の導入や、より省エネ効果の高い機器を選定するなど、電力消費量の低減に努めてまいります。
次に、環境衛生関係では、地方公共団体カーボンマネジメント強化事業に取り組み、国の地球温暖化対策実行計画に基づき、エコオフィスうえだ第四次上田市役所地球温暖化防止実行計画の策定に向け取り組んでまいりました。清掃関係では、平成29年1月から全自治会を対象としたごみ減量化、再資源化に関する自治会説明会を開催するなど、さまざまな取り組みを進めてまいりました。
温室効果ガス排出削減に向けて、高効率設備導入ですとか運用方法について全庁的に検討することとしておりまして、エコオフィスうえだの強化、拡充を進めていく予定でございます。これらによって適正な管理を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(土屋陽一君) 西沢議員。 〔19番 西沢 逸郎君登壇〕 ◆19番(西沢逸郎君) 宮川総務部長よりご答弁いただきました。
上田市では各種燃料やエネルギー使用の抑制を図るとともに、持続可能な省エネの取り組みが必要不可欠とし、第3次上田市役所地球温暖化防止実行計画、エコオフィスうえだを策定し、地球環境保全のために取り組んでおります。取り組み内容には公共施設の建築、管理に当たっての配慮という項目があります。
この考えは環境マネジメントシステムの国際規格でありますISO14001に適合した上田市環境マネジメントシステムで掲げている上田市環境方針に基づくものであり、公共施設を維持管理する上で指定管理、直営の別を問わず、施設管理者においては「エコオフィスうえだ」上田市役所地球温暖化防止実行計画に基づき環境への負荷の低減を図り、循環型社会の構築に努めていただいていると考えております。
また、市役所で率先的な活動としまして、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づきまして、第三次上田市役所地球温暖化防止実行計画「エコオフィスうえだ」を策定しております。これは平成23年度のCO2総排出量1万5,989トンの1%を、平成29年度までに削減することを目標とするものでございます。
上田市は、エコオフィスうえだを掲げ、環境負荷低減への取り組みを進めておられると思います。印刷物の削減、庁内LANの活用などが挙げられますが、市庁舎全体で業務におけるコピー用紙の使用量は相当量になるかと思います。ICTを活用し、より効率的で利便性の高い業務が求められてきていると思いますが、上田市の現状をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(下村栄君) 武井総務部長。
まず、市役所関係機関でのこれまでの取り組みでございますが、上田市役所地球温暖化防止実行計画、いわゆるエコオフィスうえだを策定し、市役所もエネルギーを消費し、廃棄物を排出する一事業者と捉え、環境への負荷を低減する取り組みを平成13年より積極的に進めてまいりました。
しかし、中部電力浜岡原子力発電所の全面停止を受けまして、エコオフィスうえだの徹底を図るとともに、広報やホームページなどを通じまして、市民の皆様にも節電と省エネを呼びかけております。また、先ほど質問でも触れていただきましたが、県と協力いたしまして、ピークカットチャレンジにも参加し、電力需要のピークとなります平日の午後の節電と夜のライトダウンに取り組んでまいりたいと考えております。
市におきましては、「エコオフィスうえだ」の徹底やクールビズ期間の延長等、従来からの取り組みを強化・拡充することで一層の効果が上がるよう節電対策に努めてまいります。
上田市として行ってきた環境配慮契約法の趣旨に沿った取り組みといたしましては、平成20年度は第二次上田市役所温暖化防止実行計画「エコオフィスうえだ」の取り組みとして、グリーン購入基本法に基づく基本方針に沿ってグリーン購入のためのガイドラインを定め、エコマーク、グリーンマーク、省エネ性能マークなど、環境ラベル商品の優先的な購入に努めてまいりました。
市ではエコオフィスうえだを推進し、クールビズあるいは照明などの無駄な電力の節約、冷暖房を適正な温度に設定したり、新エネルギーの導入などCO2の削減に積極的に取り組んでいるところでございます。既設の公共施設の冷暖房設備につきましては、建設当時は経済面を優先して灯油、重油を熱源としたものがほとんどでございまして、徐々に環境負荷の低いガスなどにかえていく必要があるというふうに考えております。
上田市は平成13年に上田市役所地球温暖化防止実行計画、いわゆるエコオフィスうえだを策定し、環境負荷の低減に向けて推進してまいりました。取り組みとしては、電気、ガス、燃料等の省エネ行動の励行による使用量削減、グリーン購入や省エネルギー機器の購入促進等であり、各職場の推進委員を中心にその推進を図っております。
省エネルギーの推進につきましては、市役所におきましても上田市地球温暖化防止実行計画、いわゆるエコオフィスうえだを策定いたしまして、その取り組みを進めております。 次に、家庭においてCO2が増加傾向にあるが、この削減のための市民への周知はどうかということでございます。
地球温暖化防止に向けた市役所での取り組みについては、平成9年に気候変動枠組条約締約国会議で採択がされました京都議定書、また平成10年10月に公布されました地球温暖化対策の推進に関する法律を受けまして、平成12年の4月から上田市役所環境保全率先実行計画を推進をしてきたところでありますが、これをより効果的に温室効果ガスを削減できる内容に見直し、平成13年4月には上田市役所地球温暖化防止実行計画、エコオフィスうえ
また、前年の平成13年には、地球温暖化防止対策の推進に関する法律に基づきまして、上田市役所内に上田市役所の地球温暖化防止実行計画として「エコオフィスうえだ」、これを改定しながらCO2の削減に努めているところでございます。 さらに、平成16年11月、上田地域環境推進会議が設立されました。これは、日常生活や事業活動から排出される温室効果ガスの削減を図ることを目的として設置されたものでございます。